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これまでの研究の集大成

統合失調症は「治療」してはいけない

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雅子様の奇行と凶悪事件を結ぶ驚愕の真実

  1.  雅子様が適応障害の発症以来10年ぶりに公務に就いたことが話題となったが、これまでさまざまな異常行動が週刊誌をにぎわせてきた。度を越した愛子様への執着、異常なわがままとしか思えぬ行動、性格が悪くなったとしか思えぬ奇言奇行、公務や天皇家に対する強い拒絶反応・・・。結婚した頃とはまるで別人のような様子に落胆を覚えた方も多いはずである。どうして雅子様は回復するどころか、このような性格に変貌してしまったのだろう?
  2.  天皇家という時代に取り残された化石のような世界へ適応出来ず、精神的な不調が見られるようになった雅子様は適応障害と発表された。宮内庁があやふやな表現にしてしまったが実際はストレス障害やうつ病のような症状だったと思われる。ストレスによって気持ちが落ち込み、身体的、精神的な不具合が生じるものである。不安定な精神状態が続き公務も家庭生活もできるような状態ではなくなったが、それ以上でもそれ以下でもなかった。「その日」までは。
  3.   それまで気持ちの落ち込みが激しく泣いたり、ふさぎこんだり、発作的な症状を起こしたりしていた雅子様の様子が「その日」から一変した。どことなく表情が変わり、落ち込んだ様子が見られなくなったかわりに異常な興奮状態となり、感情の起伏が激しくなった。理性を欠く行動が目立つようになり、異常なわがままを口にするようになった。さらにそれをたしなめる皇太子や皇室関係者に暴言を吐いたり暴力的な態度をとるようになってしまう。言葉遣いが悪くなり、公務に出ようとしても体が動かない状態だったはずなのに、あからさまな拒絶を口にするようになった。心配し励ましてくれた皇太子に対する感謝や尊敬、愛情の気持ちは全く見られなくなってしまった。
  4.  その変貌ぶりを精神科医は首をかしげながらも適応障害が悪化したと判断する。次第に奇言奇行はエスカレートして行き、心配する天皇や皇后などにも攻撃的な態度を見せるようになって情報のリークを止めることができなってしまった。
  5.   「私の愛した雅子はどこへ行ってしまったのか」皇太子はそう何度となく繰り返しながら別人のようになってしまった雅子様の面倒を見、「私が守ります」と言いながら、結局自分がそこまで追い詰めてしまったのかもしれないという自責の念に襲われることになる。
  6.   2007年に福島県で高校生三年生が母親を殺し首を切り取って警察に出頭した衝撃的な事件を覚えているだろうか。社会を震撼させたこの事件を皆さんはどう感じただろう。  とんでもない子供がいたものだ、世も末だ、親の育て方が悪い、社会が悪い・・・精神科の治療を受けていたという報道から「頭がおかしい」「凶悪でどうしようもない」「非行少年」という印象を持った方も少なくないだろう。
  7.   けれども少年は非行歴があるわけでもなく、目立たないむしろおとなしいくらいの性格だった。いじめがあったかどうかは確認できないが学校では孤立し不登校になっていたに過ぎなかった。引きこもり気味になってからは感情の起伏が激しくなっていたが家庭内暴力と言えるほどのものはなかった・・・「その日」までは。
  8.  「その日」を境に少年は言葉遣いが乱暴になり親の言うことを全く聞かなくなる。ちょっとしたことで暴れ出し、金遣いが荒くなって理解できない行動を繰り返すようになる。母親は嘆き悲しみ叱責と注意を重ねる・・・。思春期の少年には有りがちな事だが、前日まで全くそのような傾向は無く、明らかに「その日」からまるで別人のようになった少年は事件を起こすのだ。
  9.  全く関連があると思えない雅子様の奇行と凶悪事件を結ぶ「その日」。それは精神科医よって「抗不安薬」が処方された日だ。雅子様も少年も抗不安薬の副作用によって全くの別人にされたのだ。 何をばかばかしいことを、と多くの人は思うことだろう。奇行やこんな凶悪な犯罪が薬の副作用で起きるわけがない。しかも雅子様はわがままで好き勝手なことをしているだけだし、少年は冷静に準備をし、殺したことを認め首を持って出頭して一部始終を自供しているのだから絶対に副作用なんてあり得ない。薬の副作用なら一時的なもののはず、心神耗弱とも報道されていないではないかと。
  10.   少年だからと擁護する人権団体の関係者がこじつけて罪を軽くしようとしているだけ、とも思われるかもしれないがもちろん少年は「心神耗弱」ではない。 これまで可能性を指摘されてきた脳内化学物質の異常による一時的な精神科薬の副作用とも全く違う、日本の、いや世界中の誰も知らない、一粒の薬が悪魔のように人格を半永久的に変えてしまう驚愕の副作用が存在する、と言っても信じる人はおそらくいないだろう。私も自分の目の前で起きなければ信じる事などなかった。
  11.   作り話ではない。皇太子しか知らないこと、殺された母親しか知らないはずのことを知っているのは、私の息子に同じことが起きたからである。この記録は同じ「抗不安薬」を処方された息子に起きた信じがたい副作用の記録である。息子は犯罪を犯すことはなかったが、私達家族は三年間絶望の淵をさまよった。多くの症例がありながら誰も気付かず、誰も記録することがなかった、誰も認めようとしなかった、誰も研究しようとしなかった驚愕の副作用のおそらく初めての記録である。
  12.   この副作用は抗不安薬をはじめ抗うつ薬などが絡むアメリカで続発している銃乱射事件、全日空ハイジャック事件、秋田連続児童殺害事件、西鉄バスジャック事件など多くの凶悪事件の原因である。ほとんどの事件が精神科が関わり同じパターンで起きていることは疑う余地のない事実である。 何が起きるのか、なぜ起きるのか、なぜ誰も知らないのか・・・。6年に渡る研究の末たどり着いた結論は精神科医療を根本から覆すほどの驚くべき真実だった。最終的な結論は帝京科学大学教授の眞ア敏弘氏著「酒乱になる人ならない人」及びその中で紹介されている科学雑誌サイエンスに掲載された論文を基に導き出したものである。
     


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